A01668
SMFv2モードで動作するとき、SACMの任意コマンドオペレーションを利用した pingおよびping6について、送信回数のデフォルト値を無制限から10に変更しました。
- 関係する機能
- SMFv2
該当機種 | 変更適用バージョン |
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SEIL/X1, SEIL/X2 | 5.20 |
SEIL/B1 | 5.20 |
SEIL/x86 Fuji | 5.20 |
SEIL BPV4 | 5.20 |
変更・修正内容
SMFv2モードで動作するとき、SACMの任意コマンドオペレーションを利用した pingおよびping6について、送信回数のデフォルト値を無制限から10に変更しました。
SACMの任意コマンドオペレーションではCtrl+C等のキーシーケンスを送信できないため、送信回数を指定しないpingコマンドを停止することができませんでした。この場合、任意コマンドオペレーションのタイムアウト(10分)まで継続しました。