A01991
SMFv2モードで動作し操作用接続が持続型で確立しているとき、オペレーションの実行後に操作用接続確認を行わない場合がある不具合を修正しました。
- 関係する機能
- SMFv2
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 7.10 | 未確認 |
SEIL/B1 | 7.10 | 未確認 |
SEIL/x86 Fuji | 7.10 | 未確認 |
SEIL BPV4 | 7.10 | 未確認 |
不具合の説明
SMFv2モードで動作し操作用接続が持続型で確立しているとき、 通常は接続状態が変化した直後にpush-confirmationメッセージを送信し操作用接続確認を実行しますが、 次のような動作が起きた場合に同メッセージを送信しないことがあります。
- ステータス参照や初期化などのオペレーションを本装置が実行中に 操作用接続セッションの切断と再接続が起き、 その後にオペレーションが成功失敗を問わず完了したとき。