D00248
ループバックアドレスを割り当てる論理インタフェース(loopback0)を追加しました。
- 関係する機能
- インタフェース
該当機種 | 変更適用バージョン |
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SEIL/X4, CA10 | 2.30 |
SEIL/x86 Ayame | 2.30 |
変更・修正内容
loopback0インタフェースに設定したIPv4アドレスおよびIPv6アドレスは、 各機能の送信元アドレス、または受信アドレスに使用できます。
また、loopback0は以下のパラメータにインタフェースとして設定できます
- インタフェースをUnnumberedとする場合のアドレス借り受け元インタフェース
- interface.tunnel[].ipv4.address
- interface.ipsec[].ipv4.address
- OSPFv2を使用するインタフェース
- ospf.link.[].interface