証明書の設定手順
証明書機能を利用しX.509証明書を管理する、基本的な設定手順を説明します。
- プロトコルにSSTPを使用するリモートアクセスサーバを構成する際に、PPPACの設定の前に設定します。
- テスト目的等で自己署名証明書を使用する(認証局(CA)の署名を得た証明書を使用しない)場合、クライアント端末に証明書をインストールするなどの設定が必要になります。
- 証明書は用意してあるものとします。
以上で設定は終了です。
注:
- リモートアクセスサーバの構成に組み込むには、"pppac protocol sstp" コマンドにて、PPPACの構成に関連付けてください。