A00122

static経路自動切替機能において監視対象の経路がIPv6であり、かつインタフェース名で指定されている場合に正常に経路の切り替えができない不具合を修正しました。

関係する機能
経路制御
該当機種 修正適用バージョン 影響を受けるバージョン
SEIL/X1, SEIL/X2 2.10 未確認
SEIL/B1 2.10 1.00 ~ 2.10
SEIL/neu 2FE Plus 2.00 未確認
SEIL/Turbo 2.00 未確認

不具合の説明

static経路自動切替機能において監視対象の経路がIPv6であり、かつインタフェース名で指定されている場合、正常に経路の切り替えができません。

変更・修正内容

static経路自動切替機能において監視対象の経路がIPv6であり、かつインタフェース名で指定されている場合に正常に経路の切り替えができない具合を修正しました。