A00150

PPPインタフェースを用いる際、動的IPアドレス割当を用い、かつPPP設定でauto-connect ondenamdと設定した場合、自動発呼のトリガーとなったパケット及び接続が確立するまでのパケットが破棄される動作について、これまでは制限事項としていましたが、本バージョンにおいてこの動作を仕様としました。

関係する機能
PPP
該当機種 変更適用バージョン
SEIL/X1, SEIL/X2 1.20

変更・修正内容

PPPインタフェースを用いる際、動的IPアドレス割当を用い、かつPPP設定でauto-connect ondenamdと設定した場合、自動発呼のトリガーとなったパケット及び接続が確立するまでのパケットが破棄される動作について、これまでは制限事項としていましたが、本バージョンにおいてこの動作を仕様としました。