A00496
monitorコマンドの監視項目(source)の削除操作において、監視項目グループの設定(source-group-name)が存在すると、グループへの結び付けが行われていない状態であっても、監視項目の一括削除(delete all)の実行がエラーとなる不具合を修正しました。
- 関係する機能
- モニタ
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 2.30 | 2.20 ~ 2.30 |
SEIL/B1 | 2.30 | 2.01 ~ 2.30 |
不具合の説明
monitorコマンドの監視項目(source)の削除操作において、監視項目グループの設定(source-group-name)が存在すると、グループへの結び付けが行われていない状態であっても、監視項目の一括削除(delete all)の実行がエラーとなります。
- 個別の削除は可能です。
- グループへの結びつけが無い場合には一括削除が可能となるよう修正予定です。
変更・修正内容
monitorコマンドの監視項目(source)の削除操作において、監視項目グループの設定(source-group-name)が存在すると、グループへの結び付けが行われていない状態であっても、監視項目の一括削除(delete all)の実行がエラーとなる不具合を修正しました。