A00497
tcpdumpコマンドを実行する際に "time-stamp detail" を指定すると、タイムゾーンの設定状態によらずGMTでの時刻表示となる不具合を修正しました。
- 関係する機能
- コマンドインタフェース
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 2.30 | 2.10 ~ 2.30 |
SEIL/B1 | 2.30 | 2.01 ~ 2.30 |
SEIL/neu 2FE Plus | 2.02 | 2.00 ~ 2.02 |
SEIL/Turbo | 2.02 | 2.00 ~ 2.02 |
不具合の説明
tcpdumpコマンドを実行する際に "time-stamp detail" を指定すると、タイムゾーンの設定状態によらずGMTでの時刻表示となります。
- タイムゾーンの設定に従うよう修正予定です。
変更・修正内容
tcpdumpコマンドを実行する際に "time-stamp detail" を指定すると、タイムゾーンの設定状態によらずGMTでの時刻表示となる不具合を修正しました。
- 時刻表示はタイムゾーンの設定に従います。