A00522
UPnP ARP連動タイマ機能を使用している場合、または UPnP のエントリが最大数(256個)を超え、登録に失敗した場合にUPnP機能のメモリ使用量が徐々に増加する不具合を修正しました。
- 関係する機能
- UPnP
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 2.30 | 1.00 ~ 2.30 |
SEIL/B1 | 2.30 | 1.00 ~ 2.30 |
SEIL/neu 2FE Plus | 2.01 | 1.82 ~ 2.01 |
SEIL/Turbo | 2.01 | 1.82 ~ 2.01 |
不具合発生の確認方法
不具合に該当するファームウェアを使用する場合は、UPnP ARP連動タイマ機能の使用を避けてください。
UPnP ARP連動タイマ機能を停止するコマンド
nat upnp timeout none nat upnp timeout type normal
変更・修正内容
UPnP ARP連動タイマ機能を使用している場合、または UPnP のエントリが最大数(256個)を超え、登録に失敗した場合にUPnP機能のメモリ使用量が徐々に増加する不具合を修正しました。