A00529
URLフィルタでアクセスを拒否した場合にWebブラウザに返却する規制画面についての仕様を変更しました。
- 関係する機能
- アプリケーションゲートウェイ
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 2.40 | 未確認 |
SEIL/B1 | 2.40 | 未確認 |
不具合の説明
URLフィルタ機能で、アクセスを拒否した場合にWebブラウザに返却する規制画面、及び "url-filter-option redirect-url-on-block" の仕様は、将来のバージョンで変更予定です。
- "url-filter redirect-url-on-block" を設定しない(デフォルト)場合には、拒否する要因となったURLフィルタの情報(フィルタ名やカテゴリ名等)、アクセスしようとしたURL、本機のホスト名などを表示するよう変更予定です。
- "url-filter redirect-url-on-block" を設定した場合、リダイレクト先のURLのHTTPリクエストパラメータとして、拒否する要因となったURLフィルタの情報(フィルタ名やカテゴリ名等)、アクセスしようとしたURL、本機のホスト名などを追加するよう、変更予定です。
変更・修正内容
URLフィルタでアクセスを拒否した場合にWebブラウザに返却する規制画面についての仕様を変更しました。
- 詳細は、コマンドリファレンスの「5.1. URLフィルタで拒否した時の規制画面」を参照してください。