A00604
HTTPプロキシ機能またはHTTPホスト名検査機能を用いた場合に、DNSの応答結果をキャッシュするよう変更しました。
- 関係する機能
- アプリケーションゲートウェイ
該当機種 | 変更適用バージョン |
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SEIL/X1, SEIL/X2 | 2.42 |
SEIL/B1 | 2.42 |
変更・修正内容
HTTPプロキシ機能またはHTTPホスト名検査機能を用いた場合に、DNSの応答結果をキャッシュするよう変更しました。
- HTTPプロキシ機能またはHTTPホスト名検査機能を用いた場合に、アプリケーションゲートウェイ機能全体が停止し、CPU利用率が100%近くとなる不具合により、Version 2.40 ~ 2.41 では DNSの応答結果をキャッシュする機能を無効化していました。