A00962
IPv6静的経路制御の設定において、static経路自動切替の監視対象IPアドレス（route6コマンドのtargetパラメータ）を変更すると、エラーログが記録される場合がある不具合を修正しました。
- 関係する機能
- 経路制御
| 該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
|---|---|---|
| SEIL/X1, SEIL/X2 | 3.10 | 未確認 |
| SEIL/B1 | 3.10 | 未確認 |
変更・修正内容
IPv6静的経路制御の設定において、static経路自動切替の監視対象IPアドレス（route6コマンドのtargetパラメータ）を変更すると、エラーログが記録される場合がある不具合を修正しました。
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不具合が発生した場合は次のログが記録されます。
- "error system lanbackupd: ........(null) '(2)error system lanbackupd: ........(null) '(2)"