A01249
SMFv1モードで起動すると、短い時間間隔でSMF keepaliveを送信してしまう不具合を修正しました。
- 関係する機能
- SMF
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 3.91 | 3.90 ~ 3.91 |
SEIL/B1 | 3.91 | 3.90 ~ 3.91 |
不具合の説明
SMFv1モードで使用している場合に、SMFv1のサービスホストへ必要以上にkeepaliveを送信します。
- 10秒から15秒程度の間隔で送信するため、パフォーマンスに影響が出ます。
不具合発生の条件
該当ファームウェアバージョンにて、SMFv1モードで起動した場合に発生します。
- ルータモードで使用する場合には影響ありません。
変更・修正内容
SMFv1モードで起動すると、短い時間間隔でSMF keepaliveを送信してしまう不具合を修正しました。