A01882
死活監視によるSNMP Trap送信機能において、監視対象からのping応答を受信しているにも関わらず監視downと判定する場合がある不具合を修正しました。
- 関係する機能
- SNMP
該当機種 | 修正適用バージョン | 影響を受けるバージョン |
---|---|---|
SEIL/X1, SEIL/X2 | 5.95 | 未確認 |
SEIL/B1 | 5.95 | 未確認 |
SEIL/x86 Fuji | 5.95 | 未確認 |
SEIL BPV4 | 5.95 | 未確認 |
不具合の説明
死活監視によるSNMP Trap送信機能において、監視対象からのping応答を受信しているにも関わらず監視downと判定する場合があります。
不具合発生の条件
死活監視機能の有効化後に監視対象を追加したときに発生する場合があります。
回避・復旧手段
一旦 snmp trap disable を設定し、その後 snmp trap enable を設定することで解消します。
変更・修正内容
死活監視によるSNMP Trap送信機能において、監視対象からのping応答を受信しているにも関わらず監視downと判定する場合がある不具合を修正しました。