D00519

インターネットブレイクアウトで外部情報との連動機能を利用している場合、外部情報を直ちに再取得する clear ibo update-timer コマンドを追加しました。 本コマンドを実行するとインターネットブレイクアウト機能は外部サービスからFQDNパターンと経路情報を取得しなおして、そのタイミングを起点に自動更新を再スケジュールします。 既存のFQDNパターンと経路情報およびインターネットブレイクアウト機能により生成された経路を維持したまま再取得するため、取得が成功するまで既存の通信は影響を受けません。 新しく取得した情報は既存の情報との差分が反映されます。