VPNパススルー
NAT変換を介したVPN通信を可能とする、VPNパススルー機能を提供します。
IPsecパススルー
NAT変換を介してIPsec通信を利用可能です。
- ESPパケットをNAPTの逆変換対象とするセッションを生成することで、 プライベート側ネットワーク内のIPsecクライアントから、グローバル側ネットワークのIPsecサーバへの接続を可能とします。
- 一つのサーバに対しては、最初に接続を試みた1つのクライアントからのみ接続が可能です。
- プロトコルの仕様上、AH(Authentication Header)を使用している場合には接続できません。