リリースノート
機能更新履歴と既知の不具合
更新内容を確認の上、最新バージョンのモジュールをお使いください。
5.42
Release: 2024/09/19
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | 連携するRADIUSサーバから受信したRADIUSメッセージを検証しない不具合を修正しました。 |
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C01037 |
セキュリティ修正 | MACアドレス認証機能にMessage-Authenticator属性の扱いに関する設定を追加しました。 |
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C01038 |
セキュリティ修正 | リモートアクセスサーバのRADIUS認証機能にMessage-Authenticator属性の扱いに関する設定を追加しました。 |
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C01039 |
5.41
Release: 2024/06/27
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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修正 | ハードウェアの個体差によりシステム起動時に無線LANデバイスの初期化に失敗し起動しない場合がある問題を回避するための変更を適用しました。 |
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C01034 |
修正 | システム起動時に無線LANデバイス内部のキャリブレーション処理が失敗した場合にシステムが再起動することがある不具合を修正しました。 |
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C01035 |
5.40
Release: 2024/03/21
5.34
Release: 2023/10/19
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | 不正なBGPパス属性の受信によってBGPセッションが切断される脆弱性を修正しました。 |
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C00995 |
5.33
Release: 2023/8/9
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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修正 | インターネットブレイクアウト機能においてFQDN経路を設定し、かつ、経路のゲートウェイにDHCPを指定した場合、経路の反映に失敗することがある不具合を修正しました。 |
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C00993 |
5.32
Release: 2023/06/22
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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変更 | SNMPエージェント機能にモバイルデータ通信端末のICCIDとIMSIを取得するOIDを追加しました。 |
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C00991 |
修正 | 静的経路自動切替を使用する経路が多数設定されている場合、report-toコマンドまたはshow tech-supportコマンドを実行すると静的経路自動切替のプロセスが再起動する不具合を修正しました。 |
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C00990 |
5.31
Release: 2023/05/25
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | SA-W2の2.4GHz帯無線LANインタフェースでWPA/WPA2を利用している場合、特定のMACアドレスを持つ無線LANクライアントの接続またはGTK更新中に無線LANクライアントが切断されると、本装置が再起動する可能性がある不具合を修正しました。 |
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C00989 |
5.30
Release: 2023/04/24
5.23
Release: 2023/02/07
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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変更 | DHCPv6クライアント機能のRenew処理において、IPv6アドレスまたはプレフィックスの有効期限のみが変化した場合はアドレスの再設定を行わないように変更しました。 |
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C00952 |
5.22
セキュリティフィックスリリースです。早急な更新を推奨します。
Release: 2023/01/12
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | 無線LANにおいてフラグメントまたはアグリゲーションされたフレームの処理時に細工されたパケットを受信したとき、不正なパケットの挿入やパケットの内容の窃取などの攻撃を受ける可能性がある脆弱性を修正しました。 |
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C00896 |
修正 | 電源投入から長時間経過後に初めて無線LAN機能を有効化すると、無線LANアクセスポイントが正常に動作しない場合がある不具合を修正しました。 |
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C00898 |
修正 | 無線LAN機能の設定変更後に無線LAN機能が利用不可になる場合がある不具合を修正しました。 |
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C00950 |
修正 | 5GHz帯の無線LANアクセスポイントの動作中に、アクセスポイントからの送信が停止することがある不具合を修正しました。 |
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C00897 |
5.21
Release: 2022/10/20
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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変更 | SA-W2Lのハードウェアリビジョン Rev.Dに対応しました。 |
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C00948 |
変更 | PPPインタフェースに、PPP認証が不要な接続サービスに接続するためのコンフィグパラメータを追加しました。 |
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C00949 |
5.20
Release: 2022/08/30
5.11
セキュリティフィックスリリースです。早急な更新を推奨します。
Release: 2022/05/24
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | 細工されたPPPoEフレームをPPPoE Discoveryステージ中に複数回受信すると、システムが再起動する可能性がある不具合を修正しました。 |
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C00923 |
セキュリティ修正 | SA-W2LまたはSA-W2Sの無線LANアクセスポイント機能において、2.4GHz帯無線LANの動作モードを802.11n 40MHz幅に設定している場合、特定のActionフレームを受信すると無線LAN機能が使用できなくなる可能性があります。 |
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C00922 |
5.10
Release: 2022/05/12
5.02
セキュリティフィックスリリースです。早急な更新を推奨します。
Release: 2022/03/24
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | 不正な証明書を処理すると、サービスが応答不能になりCPU使用率が増加する可能性があります。 |
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C00900 |
4.93
Release: 2021/11/30
4.91
Release: 2021/07/27
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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修正 | サービスホストとの接続が「接続持続型」で確立しているとき、オペレーションを実行すると、ごく稀に次回以降のオペレーションが実行できなくなることがある不具合を修正しました。 |
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C00838 |
修正 | 保持するフィルタステート数が上限に達しているとき、TCP port 21(ftp)のパケットによって上限を超えるフィルタステートを作成しようとすると、メモリリークが発生する不具合を修正しました。 |
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C00836 |
修正 | OSPFv2がインタフェースのリンクダウン・アップに正しく追従しない場合がある不具合を修正しました。 |
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C00837 |
4.90
Release: 2021/05/11
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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変更 | ブリッジ転送するパケットにIPv6パケットフィルタを適用可能になりました。 |
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C00825 |
変更 | インターネットブレイクアウト機能の通信検出と経路表更新のタイミングを改善しました。 |
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C00822 |
変更 | リモートアクセスサーバ機能にアカウントリスト認証機能を追加しました。 |
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C00824 |
修正 | IPパケットの転送処理において、IPのペイロードが8byte未満のIPv4 GREプロトコルのパケットが転送されない不具合を修正しました。 |
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C00827 |
修正 | DHCPv6 Prefix Delegationを使用している場合、DHCPv6クライアントインタフェースに付与されているいずれかのIPv6アドレスを削除すると、プレフィックスのanycastフラグを誤って削除してしまう問題を修正しました。 |
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C00830 |
修正 | オペレーションコマンド "show status pppac sstp certificate" の結果に含まれるサーバ証明書のIssuer/Subjectの内容が正しくないことがある不具合を修正しました。 |
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C00828 |
修正 | IPv4静的経路にDHCPをゲートウェイとする経路を大量に設定すると、コンフィグ反映に失敗する不具合を修正しました。 |
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C00829 |
修正 | IPv4静的経路自動切替による経路の状態変化と、フロートリンクによるアドレス更新処理が同時に発生すると、ごく稀にIPv4静的経路自動切替機能が停止する不具合を修正しました。 |
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C00823 |
4.80
Release: 2021/03/31
4.73
Release: 2020/12/25
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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修正 | DNS中継機能が、中継先DNSアドレスの更新処理時に、まれに、中継先DNSサーバアドレスの反映に失敗する、または機能停止する不具合を修正しました。また、不必要な更新処理を行う不具合を修正しました。 |
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C00811 |
4.72
Release: 2020/10/28
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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変更 | Microsoft社のクラウド環境がルートCA証明書を変更したことに対応するため、本装置が信頼するルートCA証明書を更新しました。 |
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C00769 |
4.71
Release: 2020/10/13
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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修正 | DNS中継機能が保持する中継先DNSサーバのアドレスが短時間に連続して変化すると、稀に、中継先が更新されない場合がある不具合を修正しました。 |
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C00754 |
修正 | ルーティングベースIPsecにNAT Traversalが適用されるとき、稀に折衝完了後に通信ができない不具合を修正しました。 |
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C00766 |
修正 | IPv6アドレス間で接続するルーティングベースIPsecにNAT Traversalが適用されるとき、clear ipsec interface コマンドでIKE Phase1がクリアされない不具合を修正しました。 |
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C00767 |
修正 | モバイルデータ通信端末を使用するPPPインタフェースの接続開始時、およびリセット時に、メモリリークが発生する不具合を修正しました。 |
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C00768 |
修正 | SNMP機能が有効であると、定期的なインタフェース情報収集処理によってパケット転送性能を低下させる場合がある不具合を修正しました。 |
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C00750 |
修正 | インタフェースのリンク速度がifSpeed MIBおよびifHighSpeed MIBに反映されないことがある不具合を修正しました。 |
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C00753 |
4.70
Release: 2020/09/24
4.60
Release: 2020/06/25
4.52
セキュリティフィックスリリースです。早急な更新を推奨します。
Release: 2020/06/04
分類 | 概要 | 該当機能 | 管理番号 |
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セキュリティ修正 | DNS中継機能が有効化されている場合、細工されたDNSレスポンスを処理すると、DNS中継機能が応答不能になりCPU使用率が増加する脆弱性を修正しました。 |
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C00720 |