report-to
テクニカルサポートを受けるときに必要となる情報を一括取得する
report-to stdout
report-to remote <URL>
- remote
- 遠隔ホストのファイルに出力する
- <URL>
- 出力先遠隔ホストのURL(スキームにより使用プロトコルを指定する)
対応スキーム 文字数 ftp://, tftp://, scp:// 1-128
- stdout
- 標準出力に出力する
Note
report-toコマンドで出力される内容にはコンフィグの内容(PPPアカウントやIPsec/IKEの鍵情報など)が 含まれるため、取り扱いに注意が必要です。
注:
ホスト名を指定する場合の注意事項
- リモートホストを指定する際にIPアドレスではなくホスト名を指定する場合、名前解決のためにリゾルバの設定が必要です。