動作モードと利用形態
本装置は動作モードによって導入、設定、管理方法が大きく異なります。利用形態に合う動作モードでご利用ください。
注:
- ネットワーク管理者やサービス提供元からの指示がある場合は、その指示に従ってご利用ください。
- 本装置の設定を行うネットワーク管理者の場合は、利用形態に合わせて動作モードを設定してください。
- 利用形態が不明な場合は購入元・提供元にご確認ください。
動作モードについて
本装置は以下の動作モードに対応しています。動作モードは装置前面のDIPスイッチで確認または変更ができます。
- SMFv2モード
- SMFサービスのサービスアダプタとしてリモート管理する場合はSMFv2モードを使用します。
- スタンドアローンモード
- 単独のルータ装置として直接設定管理する場合はスタンドアローンモードモードを使用します。
動作モード切替スイッチ
装置前面の4連DIPスイッチです。ON/OFの組み合わせにより動作―モードを指定します。
注:
- スイッチの状態は電源ON時に判別します。
- スイッチを切り替えるときは電源をOFFにしてください。
- 動作モードを変更して起動すると、保存されたコンフィグやサービスの認証情報が初期化されます。
スタンドアローンモード | SMFv2モード | テストモード(禁止) |
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警告:
テストモードまたは未定義の状態で使用しないでください。