SMF静的接続設定
SMF静的接続設定ファイルの記述例
手順
- 設定ファイルの書式
- ファイル名は 'smf-line.txt' とします。
- 起動時にSACMへアクセスするための、アクセス回線(インタフェース)、デフォルト経路、およびリゾルバを設定してください。
- 設定ファイルをUSBメモリに保存する
- USBメモリのフォーマットはFAT16およびFAT32をサポートします。
- 設定ファイルはルートディレクトリに保存してください。
- USBメモリを本装置のUSBポートに接続し、電源をONにする
- USBメモリは、USB0, USB1 のどちらに接続してもかまいません。
注:動作中にUSBメモリを抜き差ししないでください。動作が不安定になる場合があります。
次のタスク
- 起動時に読み込んだ設定ファイルの内容に誤りがあった場合、上面LEDが次のように点灯・点滅します。
電源/SMF | ステータス | 意味 | 備考 |
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コンフィグの取得が15分以上成功しない。
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コンフィグ取得処理のリトライを継続します |