upnp

UPnPを設定する

キー バリュー
upnp.service
UPnPの動作
enable
有効化
disable
無効化
デフォルト値
disable
upnp.interface
UPnPによる静的NAPTルールを適用するインタフェース
<Interface>
インタフェース名
  • bridge[]
  • ge[]
  • lag[]
  • gre[]
  • ipsec[]
  • ipsecac[]
  • ppp[]
  • pppac[]
  • pppoe[]
  • tunnel[]
  • vlan[]
デフォルト値
pppoe0
upnp.listen.[].interface
UPnPによるポートマップ要求を受け付けるインタフェース
設定上限
なし
<Interface>
インタフェース名
  • ge[]|ge*
  • bridge[]|bridge*
  • lag[]|lag*
  • vlan[]|vlan*
デフォルト値
ge1
bridge*
vlan*
ヒント:
ge1以外のGEインタフェースでポートマップ要求を受け付ける必要がある場合、または、ポートマップ要求を受け付けるインタフェースを制限する場合に設定します。
  • デフォルトでは ge1, bridge* vlan* の3個が設定されたものとしてポートマップ要求を受け付けます。いずれかのインタフェースを指定すると、指定外のインタフェースはポートマップ要求を受け付けません。
  • ワイルドカード形式の場合は、その種類のうちupnp.interface キーで指定されたインタフェースは除外されポートマップ要求を受け付けません。
  • インタフェース番号形式の場合は、upnp.interface キーで指定されたインタフェースであってもポートマップ要求を受け付け、静的NAPTルールも適用されます。
upnp.timeout
UPnPによる静的NAPTルールの有効期間
<Time>
タイムアウト値
範囲 単位
5-99999
none
タイマーを使用しない
  • 有効期間は作成時のパラメータ(NewLeaseDuration)の値に依存します
デフォルト値
none
upnp.timeout-type
UPnPによる静的NAPTルールの有効期間のタイマーの種類
normal
標準タイマー
  • 有効期間に達すると静的NAPTルールを削除します。
arp
ARPエントリ連動タイマー
  • コントロールポイントのARPエントリが消去されるとタイマーが作動し、ARPエントリが再度作成されるとタイマーの値はリセットされます。
デフォルト値
normal