nat.ipv4.snat

静的NATを設定する

キー バリュー
nat.ipv4.snat.[]...
静的NATルール
設定上限
256個
nat.ipv4.snat.[].private
静的NATを適用するプライベートアドレスの範囲(単一アドレスを指定する場合は範囲の始点と終点を揃える)
制約事項:
省略不可
<IPv4address Range>
IPv4アドレスの範囲
nat.ipv4.snat.[].global
静的NATを適用するグローバルアドレスの範囲(単一アドレスを指定する場合は範囲の始点と終点を揃える)
制約事項:
省略不可
<IPv4address Range>
IPv4アドレスの範囲
nat.ipv4.snat.[].interface
静的NATを適用するインタフェース
制約事項:
省略不可
<Interface>
インタフェース名
  • bridge[]|bridge*
  • ge[]|ge*
  • gre[]|gre*
  • lag[]|lag*
  • ipsec[]|ipsec*
  • ppp[]|ppp*
  • pppac[]|pppac*
  • pppoe[]|pppoe*
  • tunnel[]|tunnel*
  • vlan[]|vlan*
  • WANとの境界にあたるインタフェースを指定します。
nat.ipv4.arpreply
NATに使用するIPv4アドレスに対するARPリクエストへの代理応答
ヒント:
次のアドレスが対象となります。
  • 静的NAT対象のIPv4アドレス
  • nat.ipv4.napt.globalに指定されたIPv4アドレス
enable
有効化
disable
無効化
デフォルト値
disable

Note

  • 適用対象のプライベートアドレスとグローバルアドレスは、双方の範囲に含まれるアドレスが同数となるよう設定してください。
  • 全く同一の条件となる複数のエントリが設定可能ですが、インデックス番号が最小のエントリ以外から反映されたNATルールは使用されません