interface.loopback[]

ループバックインタフェースを設定する

ループバックインタフェース

装置自身を指す論理インタフェースです。

コンフィグパラメータ
interface.loopback[]...
設定数とインタフェース名
1. 設定数とインタフェース名
機種 設定上限 インタフェース名
  • SA-W2
  • SA-W2L
1個 loopback0
キー バリュー
interface.loopback[].ipv4.address
インタフェースのIPv4アドレス(ループバックアドレス)
<IPv4address/Prefixlen>
IPv4アドレスとサブネットマスク
注:
サブネットマスク /32 のみ設定できます。
interface.loopback[].ipv6.address
インタフェースのIPv6アドレス(ループバックアドレス)
<IPv6address/Prefixlen>
IPv6アドレスとプレフィックス長
注:
プレフィックス長は /128 のみ設定できます。
interface.loopback[].description
インタフェースの説明
ヒント:
用途等を把握しやすくするための文字列を設定できます。動作に影響しません。
<String>
文字数
0-64

Note

  • ループバックアドレスをゲートウェイとする経路を設定しないでください。
  • IPv6リンクローカルアドレスは起動時に自動的に設定されます。