route.ipv4
IPv4静的経路制御を設定する
静的経路の設定
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注: 次に一致する経路は監視を有効化できません。
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注: 非推奨のキーです。互換性のために設定可能ですが、
route.ipv4.[].keepalive.service の使用を推奨します。
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ヒント: 監視タイムアウト直後の監視パケットは設定値によらず5秒後に送信します。
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フロートリンク利用時に使用可能なコンフィグパラメータ
フロートリンクを利用してVPNを設定する際に、経路の宛先ネットワークとしてIPアドレスの代わりにフロートリンクのノードIDを指定できます。
ノードIDを指定すると、フロートリンクによってVPN対向装置のアドレス変動に自動追従できます。
VPN対向ノードへの経路がデフォルト経路と異なる構成の場合に役立ちます。
キー | バリュー | ||||
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注: フロートリンクを使用するとき、
route.ipv4.[].destination の代わりに設定します。
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注:
経路制御機能は、自身のノードIDをフロートリンクのネームサーバへ登録する機能を持ちません。VPN設定により登録されるノードIDとグループキーを指定してください。
自動取得するDNSのホスト経路を設定するコンフィグパラメータ
DHCPまたはIPCPで自動取得するDNSサーバアドレスを宛先とする静的経路を設定できます。
デフォルト経路をVPN等へ向けながら、動的なDNSアドレスへの経路をインターネットへ向ける必要がある場合などに使用します。
取得したDNSアドレス毎にプレフィックス長32のホスト経路が追加されます。
キー | バリュー | ||
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Note
- route.ipv4.[].destination が同一の経路は、route.ipv4.[].distance が最小の経路を選択します。
- route.ipv4.[].destination と route.ipv4.[].distance の値が両方とも一致する経路はイコールコストマルチパス経路として扱います。
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経路表のConnected経路と、ネットワークアドレスが重複する静的経路を設定しないでください。
- DHCPクライアント機能を使用するとき、DHCPでの取得が予測されるアドレス情報とネットワークアドレスが重複する静的経路を設定しないよう注意してください。